Android 専用ソフトウェアパッケージのファイルフォーマットである。アプリをインストールするためのファイル。
Apk をインストールするために、エミュレータを起動する。
Android Sdk がインストールされているディレクトリの中にある「platform-tools」フォルダの PATH を調べる(実習室の環境であれば「C:¥Android¥sdk¥platform-tools」)
「ユーザ環境変数」または「システム環境変数」の『Path』に、1. で調べた「platform-tools」の PATH を追加する(Figures 1 and 2)
コマンドプロンプトや(AndroidStudio 内の)Terminal で adb.exe が実行できることを確認する(Figure 3)。このとき、AndroidStudio が既に起動中だった場合は、再起動してから確認する
Fig. 1
Fig. 2
Fig. 3
「課題」ページの各課題(サブページ)には『実行確認用 Apk ファイル』のダウンロードリンクがある(Figure 4)ので、ここからダウンロードする
Fig. 4
事前にエミュレータを起動しておく
(AndroidStudio 内の)Terminal で「adb install apkFilePath」を実行する(apkFilePath はダウンロードした Apk ファイルの保存してある場所, Figure 5)
Figure 6 の様にインストールが成功するので、エミュレータのアプリ一覧からインストールした App を起動して確認する
> adb install apkFilePath
※ apkFilePath の部分には、Apk ファイルの保存してある場所の PATH を指定する。
Fig. 5
Fig. 6